赤松地区の紹介
上郡町赤松地区は、町の北部に位置し、清流千種川の山に囲まれた地域である。
地域では、平成20年度から『赤松地区むらづくり推進委員会』を各種団体で組織し、地域の歴史資源などを活かしたイベントを行い、地域の活性化を図っている。
当地内の岩木地区には明治時代の日本の近代化に多くの功績を残した『大鳥圭介』の誕生地や旭日鉱山跡、希少植物コヤスノキの群生する大避神社などの歴史遺産があり、また千種川沿線には中世播磨の武将『赤松円心』の座像を納める宝林寺・円心館や法雲寺、国指定史跡『白旗城跡』など赤松氏ゆかりの史跡が点在する。
〇人口:1,620人 (町全体:15,698人)
〇高齢化率:37.7% (町全体:34.6%)
〇15自治会 (内、2自治会は消滅集落)